1月の「御転婆ヒロイン投票」でアヤトナデシコの中で1位だったわりには、なぜか、レポートの順番が回ってこなかった「蕪蔵園　のどか」　　※苗字の読み方：ぶぞうえん

ショートストーリーでのお披露目となりましたが、一応、この子についての補足を・・・

プロフィールでは、市内1位・2位を争う「お嬢様女学校」に通う社長令嬢だ・・・と書いてありますが、それには「イタズラ好きのオテンバっ子だが・・・」という前置きがあると思います。

なので、ショートストーリーでも分かりますが、普段、「お嬢様言葉」では喋りません。
むしろ、ライバル関係にある亜弥と「子供のケンカ」をしているイメージでしょうか。

のどか　「ギャーギャー煩いと思ったら亜弥じゃないの？」
亜　弥　「ん！？　出たな～っ！　ぶどう園！」
のどか　「だ、誰がぶどう園ですって～！　ぶ・ぞ・う・え・ん！」
亜　弥　「なに？　ぶどう園？」
のどか　「アヒル口め・・・、クチバシ折ってやろ～か！」
智実？　「まぁまぁ、２人とも・・・」

・・・という具合に。

でも、そんな、のどかではありますが、薫にベトベト・・・。
綾女は中等部が全寮制なので、その時の名残かも知れませんが。

そう、なぜか、薫の前では「お嬢様口調」になります。
「おねえさま、○○ですわ～」みたいに。
もしかすると、ＹＵＲＩ・・・なんでしょうかね、この子。

今回のショートストーリーは、普段の「イタズラっ子モード」でお届けします。